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  • 執筆者の写真OKI

フィリピン留学とマレーシア留学

更新日:4月29日

こんにちは、OKIです!

なんだか、

例年の3月下旬って

既にあったかくなってるイメージなんですけどね。

寒いですねぇ…🥶


寒いのが苦手で

冬の期間だけ

南国のフィリピンやマレーシアにステイする

なんていう人もいらっしゃるんですよ☝️


That is a good idea!

フィリピン&マレーシア


留学行きたいなーと考えたとき、

欧米・北欧・オセアニアの次にでてくる留学先といえば、

フィリピンですかそれとも、マレーシア??


料金の安さでたどり着く留学先の2つかもしれません。

 

 

まえもどこかで述べたかもしれないけれど、

僕の奥さんはフィリピン出身🇵🇭


OKI DOKI RAISE in 日本大使館
英会話準備やインバウンド留学もアシスト💁‍♀️


僕たちが考える

フィリピン留学とマレーシア留学🌎


🇵🇭フィリピン留学のメリット:

「学校タイプ」

日本人経営による日本人のための学校クオリティ

おはようからおやすみまでがほぼすべて学校施設内で完了してしまう便利さは、

フィリピン留学人気の理由のひとつですね。


驚くのは、一日10時間ものプライベートレッスン を提供する学校もあり、

一部専門的な英語を超短期間で実用化するにはもってこいの環境といえます🕒


もちろんグループレッスンも充実、

現地フィリピン人のほかにネィティヴスピーカーの先生もいます。


フィリピン人の英語アクセントは、世界一聴き取りやすいといわれているんですよ!

 

日本人経営の学校のなかには、

英語学習を細分化してスキルを訓練するコースを充実させたり、

英語でわかりにくい細かな文法の違いなどを日本語で教えるため

あえて日本人講師を配備するなど、

日本人のために配慮されたしくみが多いのが特徴ですね。

 

セブ島の語学学校のなかには、

ビーチでのアクティビティや語学学校とセットで

プラスアルファの習い事ができるプログラムもあったりと、至れり尽くせりです。

 

いきなり会社で英語が必要になった!

あと1カ月後にTOEIC点数アップしなくては!


といったとき、

費用を安く「とにかく英語」にフォーカスしたい!

という方に向いているのがフィリピンだと思います。



食事

民族的に豚肉が好まれており、

油でフライした味の濃い目な料理が主流です。

ごはんの消費率がとても高い国なので、

ご飯好きにはいいですね。


意外と

日本食や中東料理店やウエスタン系も

ショッピングセンターへいくと見つけることができます。



 

🇵🇭フィリピン留学のデメリット:

よくいわれる、行ってわかったデメリット・・・「治安

都市部マニラやセブの学校・寮敷地から外へ出ると、

お店の入り口などにライフルを持った民間人が警戒をして立っていたりします😱


僕自身も初めて奥さんの実家のあるマニラへ訪れたときは

正直いって、男性の自分でも様々衝撃を受けました。。


とてつもない経済格差がある環境のため、

学校の外へコミュニケーションの幅を広げる、

冒険するという目的は、

万人にむいているとはいえないかもしれません。

 

 

留学生活で触れ合える人種幅

フィリピンの学校に留学をする生徒のほとんどは

日本人と韓国人で、その他の国籍の人もほとんどが

プライベートレッスン目的の生徒が多いです。



 

🇲🇾マレーシア留学のメリット:

フィリピンの英語専門語学学校は、

日本人のためにつくられているといっても過言ではありませんが、

マレーシアの学校ははっきり言って日本人のためだけにつくられてはいません。

ユーザーによって良し悪しが分かれるところでしょう。


いわゆるスタンダードな欧米の語学学校アジアブランチといった感じです🇬🇧🇦🇺🇺🇸


日本を飛び出して世界を広げたい、

知らない文化に触れたい、

将来に使える体験スキル・グローバルな肌感覚を

身に着けたいといった思いを持つ人にとっては、とてもよい留学先 となるでしょう。

 

マレー・チャイニーズ・インディアンの

ユナイテッドネーションであるだけでなく、


中東

ヨーロッパ

アフリカ

中南米

オセアニアなど、


世界中多くの人々がビジネスを営んでいるため、


文化

宗教

言語

環境...


すべてが異なる人たちの交差するライフスタイルを

一度に体験学習することができるのがマレーシアです😋

 

語学学校の講師は、

世界各国のネィティヴスピーカー

(アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス・南アフリカなど)の数が多く

そして英語専門の多国籍講師も一つの語学学校に集められているのが特徴。


一度に世界中の英語&文化に触れあうことができます。


街も講師も多国籍なら、

学校に集まる生徒も多文化多国籍。

ニュースでしか聞いたことのない国々の仲間たちと直接触れ合い、

学びながら自分の誤解に気が付くことだってあります💡

 

文化や性格の違う人々が一つの国を運営していく姿からの学びは、

日本の将来に大きな貢献となることでしょう🗾


食事のチョイスも信じられないほど豊富。

 

さらに、

マレーシアでは世界中のインタナショナルスクールや大学など

高等教育のタイアップやブランチが多く

海外進学先として非常に人気が高まっています。


 

🇲🇾マレーシア留学のデメリット:

よくいわれる、行ってわかったデメリット「トイレの衛生面

多くのトイレは水浸しで、靴でもあまり踏みたくない感にやられます。


トイレットティシュの備え付けはほぼないので、

自分で必ず携帯しましょう。


ただし、先日のクアラルンプール訪問では

トイレ環境の見直しが進んでいるなとみられることもありましたよ☘️


 

プライベートレッスンの柔軟性

フィリピンは個人の目的に合わせた

プライベートレッスンの設定枠が広いのに対し、

マレーシアの一般的な語学学校ではグループレッスンが中心です。


この点から、

フィリピンとマレーシアで分けて学習計画をたてる人もいます。

こちらの生徒さんは両方体験↓


 

 

東南アジアを代表する2つの留学先として

2024年となったいま、

時代背景も社会に求められるものも移り変わり、

英語に限らない世界の多様性を学ぶ時代といわれるようになりました。


座敷・洋室がメインであった頃、

西洋に学んでモノや生活スタイルがデザインされていた時代から、

90年2000年代に入りアジアン雑貨やEthnicなスタイルが流行していったのと、

どこか似ている気もするんです。


そのExpansionこそフィリピン留学とマレーシア留学なのです

 

車の免許を合宿で取る派の人は、

フィリピン留学で英語合宿に 🖊


英語だけではなく

多様性・学問に触れ学びたい人は、

マレーシア留学でグローバライズ 🌐

 

どちらがよいかは目的次第ですが、

この二つの留学先で2カ国留学を組むのも楽しいですね👍👍👍

 

今回は、

よく比べられる、フィリピン留学 vs マレーシア留学についてでした🙆‍♀🙆‍♂





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“フィリピン留学とマレーシア留学” 読んでくださりありがとうございました!

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