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  • 執筆者の写真OKI

OKIの初留学② 思春期のいじめ/大人のパワハラ/職場環境などについて

更新日:1月16日

「ちょっと深刻」日本の社会問題・・思春期のいじめ/大人のパワハラ/職場環境などについて

僕の“先の未来に自分の可能性など何も見えていなかった思春期のこと”


ワーホリ

あの10代があったからこそ・・・

人はそれぞれ経験することもそれから受けた影響も違うのに、


みんな違う

みんなと違っていていい


ってきちんと理解するっていうの、

わかっていても実はなかなか難しかったりしますね。


僕は 多感な中学時代、

クラスでイジメにあうこともありとても辛い思いをしていたときがありました。

僕だけではないと思います、

10代は本当に多感で大人にはわかりっこない

多種多様なストレスにさらされているんですね。 僕の場合は両親も離婚してしまい、いろいろ重なって、

特にこのころには自分が何のために生きているのかわからなくなっていました。

考えこめば考え込むほど将来なんて二の次、

学校や社会生活では、

今、今と、毎分心の温度をつなぐのが精一杯だったことを憶えています。


いじめ/いじめ問題/パワハラ/職場いじめ/職場環境/思春期の悩みなどについて

しかし、

当時感じていた思いと

そこを過ぎてから振り返る思い(歳を重ねて)では

まったく重さが違いました


思春期のいじめ問題は

いつか必ず終わるときががきます。


時間が解決

非情に小さな学校社会という括りの内側で思い悩むことは、

いつか通り過ぎてみればすごい小さな問題でした。


一時的に避難していたっていい。


社会問題視された東京歌舞伎町某所

必死に居場所を追い求める若者の何人かも

そうなのかもしれない。


むしろ、

万人が経験するとは限らないことを

じっとこらえて体験したことで、

自分はどん底の一部を見たんだって


今は、

過去の問題を見下ろせる角度に

自分が立っている


ひとつの括りのなかから脱出をして、

その先に実は隠れていた可能性に

触れることが進歩だということに気づきます。

10代で重く圧しかかるプレッシャーの中にある人は、

まずはそこを通り抜けるだけでも満点だと、僕は言いたい。

ただ、僕は

大学生をやっても、

社会に出ても、

余計な心配をし

不器用にしかものごとを

進めることができないでいて。 社会に出てからは運輸業で

セールスドライバーをしていたのですが。

毎日がもうクタクタで、

一週間に一度の休日は起きればもう夕方・・・

そうしないとまた

次の一週間をいくのにカラダが保たない、の繰り返し。


仕事の不器用さを叱咤されることもよくありました。

ああ、

これが仕事か・・

社会人生活の厳しさ・・・


歯を喰いしばって鞭打っていると、

不思議なことにいつのまにか

カラダ・精神は不思議と慣れてはくるのだけど…まあ大変でした。。


佐川急便

社会に出ると

日本ではほぼどの職場に行っても

人間関係に悩むことが多いと思います

(僕の働いていた某急便は、人間関係はさほど悪くありませんでしたが…)


おまけに理不尽なことばかりで、精神を病んでいる方は少なくない。


大人になってから

むしろ家族と過ごすより長い時間をともにする職場

そこでいじめの被害者になってしまうと

時間の経過だけではなかなか解決できないというのがあると思います。


昭和→平成→令和と

職場環境の改善は進んできているようにも思いますが

職人気質が強すぎたり、ネチネチと陰湿なイジメ等…


身体を壊すほど酷い環境なら

他の仕事や世界に自分のデスクを見つけにいくことは

チャンスかもしれません。


職場いじめ・パワハラなど

ますます国際化するこの時代にそぐわないですし

被疑者の弱さの現れでしかありません。


クルマにドライブレコーダー搭載が増えたように

胸ポケットに録音機器を忍ばせて身を守ることも

必要ですね(悲)



海外就職を視野にいれることも

できるのです。


現在見えている範囲や景色に加え

別の角度からの視点も拡げてもっていられると

思いがけない発見があるかもしれません!


OKIの初留学 ③ へ続く.. 本日も読んでくださりありがとうございました!



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